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曵地 裕哉(ひきち ゆうや、1990年9月2日 - )は、北海道札幌市出身のサッカー選手。ポジションはGK。 == 経歴 == 札幌市立厚別中学校時代にJFA主催の2005 GK+ストライカーキャンプの強化メンバーに選抜されるなど頭角を現し、中学卒業後は地元のコンサドーレ札幌U-18に入団した。恵まれた体躯もあって将来性を買われ2007年(高2)、2008年(高3)は2種登録選手としてトップチームの練習に参加していた。札幌U-18時代の同期には松本怜大、鶴野太貴がいる。 2008年12月15日、1学年下の古田寛幸と共にトップチームへの昇格が発表された〔コンサドーレ札幌ユースU-18 曳地裕哉選手 2009トップチーム昇格のお知らせ コンサドーレ札幌公式サイト 2008.12.15付ニュースリリース〕。翌年の新加入選手会見では「数少ないチャンスをモノにしてJリーグデビューを果たしたい」とコメントしていたが、2009年は荒谷弘樹、2010年は高原寿康、2011年は李昊乗、2012年は杉山哲が正GKに据えられ、度重なる怪我もあり、プロ入り後の4年間で実現する事はなかった。 2013年は背番号1を与えられ、札幌の選手会長を務める。5月3日J2第12節京都戦で念願の初先発初公式戦出場を果たすも敗戦。10月13日天皇杯3回戦磐田戦では格上となる相手に対し見事完封し勝利に貢献したが、この試合で右手中指骨折の怪我を負い離脱した。シーズン終了後、契約満了により退団〔曵地裕哉選手 契約満了のお知らせ コンサドーレ札幌公式サイト 2013.11.29付ニュースリリース〕。 2014年、愛媛FCへ移籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「曵地裕哉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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