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書論書 : ミニ英和和英辞書
書論書[しょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

書論書 ( リダイレクト:書道#書論 ) : ウィキペディア日本語版
書道[しょどう]

書道(しょどう)または(しょ)とは、書くことで文字を表そうとする東洋の造形芸術である。カリグラフィーの一種。中国が起源であるが、日本においては漢字から派生した仮名ベトナムでは同じく漢字から派生したチュノムローマンアルファベットを使用するクォック・グーなどでも創作活動が行われている。
2009年中国の書道が、ユネスコ無形文化遺産に登録された。
本項では、主に中国及び日本の書道について述べる。その他の文字・地域における書道は他の文字による書道を参照。
== 概説 ==

文字ははじめ実用として生まれたが、文化の進展につれ美的に表現する方法が生まれた。この美化された文字を書という。書道とは、この文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、実用として生活を美化し、また趣味としてを豊かにし、個性美を表現していくことである。そして、その学習過程において、人格を練磨し、情操を醇化していく。よって、書道は人間修養の一方法であり、古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきた〔藤原鶴来(緒論)〕。
書道は主に毛筆を使い、その特徴を生かしての上に文字を書く。その技法(書法)には、筆法間架結構法布置章法があり、それぞれに様々な方法が編み出され、書体書風などによって使い分けられている。技法の習得には、色々な教育機関を通じて書家に師事し、古典を中心に学習し、書道展などに出品しながら技量を高めていくのが一般的である。
大作などの特殊な場合を除いて文化圏により書字動作に違いがみられ、中国では高机に向かって立ったまま書くことが慣習であるが、日本では正座してしたためることが通例となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「書道」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japanese calligraphy 」があります。




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