翻訳と辞書
Words near each other
・ 曽我祐信
・ 曽我祐成
・ 曽我祐次
・ 曽我祐準
・ 曽我篤士
・ 曽我蕭白
・ 曽我謙悟
・ 曽我逸郎
・ 曽我部佳憲
・ 曽我部修司
曽我部司
・ 曽我部和恭
・ 曽我部和行
・ 曽我部多重子
・ 曽我部巧
・ 曽我部恵
・ 曽我部恵一
・ 曽我部恵一BAND
・ 曽我部慶太
・ 曽我部洋士


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

曽我部司 : ミニ英和和英辞書
曽我部司[そがべ つかさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [われ, が]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego 

曽我部司 : ウィキペディア日本語版
曽我部司[そがべ つかさ]
曽我部 司(そがべ つかさ、1958年 - )は、日本ジャーナリストノンフィクション作家
== 来歴・人物 ==
北海道出身。北海道札幌東高等学校卒業。1991年から取材活動を開始し、パプアニューギニアフリ族や旧ユーゴスラビアの民族紛争を取材。94年春にボスニア・ヘルツェゴビナ郊外のスレブレニッツァの取材中に被弾して帰国。その後、チェコ共和国プラハに取材の地を求める。
チェコ共和国での5年間の取材の後、2000年、『ホッケー69-チェコと政治とスポーツと』を発表。本作で第9回開高健賞奨励賞を受賞した。2003年には、徹底した取材と検証による書き下ろし作品『北海道警察の冷たい夏-稲葉事件の深層』を発表。第35回大宅壮一ノンフィクション賞ファイナリスト。第57回日本推理作家協会賞の評論その他の部門において、最終候補作となった。2006年に沖縄での取材をすすめ、初の人物評伝『笑う沖縄 「唄の島」の恩人・小那覇舞天伝』を発表。2007年には、稲葉事件を継続取材し『北海道警察の冷たい夏』の続編ともいえる『白の真実』を発表。
対象物の分析に独自のセンスを持つ写真家でありデザイナーでもある。世界を網羅しているeuropian presshoto agency の報道カメラマンでも有名。NHK,クローズアップ現代や北海道のUHBテレビなどにニュース解説者として多数出演。警察組織の腐敗と劣化を追求し、広域指定暴力団と執行機関を敵に回しながらも取材活動をつづけている。野心の上に正義を掲げないジャーナリストとして、彼を慕う若手ジャーナリストが多い。
50歳を過ぎても、一人のホッケー選手として、アイスホッケーをつづけている。近年、グラッフィクデザインを超越して、油絵ベースのコンテンポラリーオブジェを、年に5作品制作している(非売品)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「曽我部司」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.