翻訳と辞書
Words near each other
・ 曽根祐一
・ 曽根純三
・ 曽根純恵
・ 曽根縄長
・ 曽根美樹
・ 曽根義忠
・ 曽根英二
・ 曽根英樹
・ 曽根荒助
・ 曽根菜津子
曽根藩
・ 曽根虎盛
・ 曽根虎長
・ 曽根裕
・ 曽根遺跡群
・ 曽根郵便局
・ 曽根陽一
・ 曽根静夫
・ 曽根駅
・ 曽根駅 (兵庫県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

曽根藩 : ミニ英和和英辞書
曽根藩[そねはん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
: [はん]
  1. (n,n-suf) fiefdom 2. domain (precursor to current prefectures) 

曽根藩 : ウィキペディア日本語版
曽根藩[そねはん]
曽根藩(そねはん)は、美濃国安八郡曽根村(現在の岐阜県大垣市曽根町)に存在した。居城は曽根城〔二木謙一監修・工藤寛正編「国別 藩と城下町の事典」東京堂出版、2004年9月20日発行(310ページ)〕。
== 概要 ==
戦国時代、曽根城は斎藤道三織田信長に仕えた西美濃三人衆の一人・稲葉一鉄が治めていた。しかし良通の孫・稲葉典通天正15年(1587年)の九州征伐において不手際があったことから、豊臣秀吉の怒りを買って蟄居となった。
代わって天正16年(1588年)、曽根城には西尾光教が2万石で入る。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは光教は東軍に与して大垣城攻略に貢献したことから、戦後に1万石加増の上で美濃揖斐藩に移封され、ここに曽根藩は廃藩となり、その所領は天領となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「曽根藩」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.