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最上 壽之(もがみ ひさゆき、1936年 - )は彫刻家。神奈川県横須賀市に生まれる。東京芸術大学彫刻科卒。1992年に横須賀市平和都市モニュメントを制作。元武蔵野美術大学教授(2005年退任)。 木を媒介とした抽象的な作風が特徴とされる。 == 受賞 == *1968年第4長岡現代美術館賞展 *1973年第1回~第3回まで連続して箱根 彫刻の森美術館大賞受賞 *1974年第7回現代日本彫刻展毎日新聞社賞 *1975年第4回平櫛田中賞、第8回現代日本彫刻展東京都美術館賞 *1976年第5回神戸須磨離宮公園現代彫刻展兵庫県立近代美術館賞 *1977年第10回現代日本彫刻展土方定一記念特別賞(第12回、15回でも同賞受賞) *1978年第7回神戸須磨離宮公園現代彫刻展朝日新聞社賞 *1980年第12回神戸須磨離宮公園現代彫刻展優秀賞、埼玉県立近代美術館賞受賞 *1981年第12回中原悌二郎賞優秀賞 *1984年第12回長野市野外彫刻賞 *1986年みなとみらい21彫刻展優秀賞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最上壽之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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