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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 最 : [さい] 1. (n,pref) the most 2. the extreme ・ 最上 : [もがみ] (adj-na,n) best ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 大業 : [たいぎょう] 【名詞】 1. bold move 2. great task or feat ・ 大業物 : [おおわざもの] (n) first-rate sword ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance ・ 業物 : [わざもの] (n) sharp sword ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object
:''すべての等級の業物については刀剣の業物一覧を参照ください。'' 最上大業物(さいじょうおおわざもの)とは、刀・太刀など日本刀系列の最上級品をさす。 順番としては、最上大業物・大業物・良業物・業物の4段階に分けられる。 何度か追加訂正が加えられたが、1830年(天保元年)、山田吉睦が著わした『古今鍛冶備考』が最終版である。 また、職人の質を指す場合もある。 職人の質としては文化2年(1805年)に定められた等級である。 ==最上大業物十四工== *長曽祢虎徹 *長曽祢興正 *美濃兼元(初代) *仙台国包(初代) *ソボロ助広(初代 助広) *肥前忠吉(初代) *陸奥守忠吉(三代 肥前忠吉) *多々良長幸 *三善長道(初代) *長船秀光 *三原正家(初代) *長船元重 *長船兼光 *和泉守兼定(二代 兼定、之定) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最上大業物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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