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最後の酔い : ミニ英和和英辞書
最後の酔い[さいごのよい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さい]
  1. (n,pref) the most 2. the extreme
最後 : [さいご]
 【名詞】 1. last 2. end 3. conclusion 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
酔い : [よい]
 【名詞】 1. drunkenness 2. intoxication 

最後の酔い : ウィキペディア日本語版
最後の酔い[さいごのよい]
最後の酔い(La última curda )とは、アニバル・トロイロ作曲 のタンゴ
== 概要 ==
1956年発表の曲である。
カトゥロ・カスティージョ作の詩がついて、歌われる。なお、カトゥロ・カステージョは、タンゴの楽曲 「たそがれのオルガニート」 の作曲を手がけている。
アニバル・トロイロ楽団で、エドムンド・リベロ(Edmundo Rivero)の歌の録音が、よく聴かれている。他のタンゴ楽団も録音を残しているが、やはりアニバル・トロイロ楽団の録音が、目立つ。
1988年のアルゼンチン映画「スール/その先は…愛」(Sur)で、ロベルト・ゴジェネチェ(Roberto Goyeneche)が歌うシーンがある〔YouTube - Tango La última curda por Roberto Goyeneche 〕。
最近では、タマンゴ(Tamango)のグループのカロリーナ・ロドリゲス・ラライアの歌が、YouTube でアップロードされている〔YouTube - Tango Argentina - La Ultima Curda - Tamango 〕。
なお、curda は、ラプラタ近辺の俗語ルンファルドlunfardo)で、「酔い」であるが、「クルド人」が元の意味で、「酔っ払ったインディオ」、「酔っ払い」、「酔い」となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「最後の酔い」の詳細全文を読む




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