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最果てで君を待つ扉(さいはてできみをまつとびら)はテーブルトークRPG(TRPG)『ナイトウィザード』のリプレイ作品。2007年に発売されたナイトウィザードのサプリメント『リーチ・フォー・ザ・スターズ』に書き下ろし作品として掲載された。 リプレイの執筆はゲームマスターでもある伊藤和幸が担当。イラスト担当はみかきみかこと石田ヒロユキ。 == 概要 == ナイトウィザードの書籍判サプリメント併載リプレイ第4弾。リプレイが掲載されたサプリメント『リーチ・フォ・ザ・スターズ』は、『パワー・オブ・ラブ』に続くナイトウィザードのファンブック第二段ということで、『パワー・オブ・ラブ』と同じくリプレイに関連するボイスドラマが付属している。 このボイスドラマ「最果ての数式」はリプレイ「最果てで君を待つ扉」のサイドストーリーになっており、両方を参照して初めて物語の全貌がわかる仕組みになっている。本項目ではこのボイスドラマについても併せて解説する。 リプレイとボイスドラマ共に、七徳の宝玉のひとつ「希望の宝玉」と魔王アゼル=イブリスをめぐる物語となっており、その結末はアニメ版でも語られるマジカル・ウォーフェアへと繋がっていくことになる。 リプレイのプレイヤーは声優の矢薙直樹と植田佳奈〔植田佳奈の声優初出演作はF.E.A.R.原作のギア・アンティークのドラマCDであり、その縁でTRPGイベントでのゲームプレイ経験があり、それを買われてのプレイヤー参加となっている。ただしギア・アンティークのドラマCDに出演した当時はまだプロ声優ではないアマチュアだったので、声優デビュー作とは見なされていない。声優としてのデビュー作は、これもF.E.A.R.原作であるトーキョーN◎VAのサプリメント『ナイフエッジ』のドラマCDでの出演である。 〕、F.E.A.R.の菊池たけしと矢野俊策である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最果てで君を待つ扉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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