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月刊ベイスターズ : ミニ英和和英辞書
月刊ベイスターズ[げっかんべいすたーず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
月刊 : [げっかん]
 【名詞】 1. monthly publication 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

月刊ベイスターズ : ウィキペディア日本語版
月刊ベイスターズ[げっかんべいすたーず]
月刊ベイスターズ(げっかんベイスターズ、英語表記:MONTHLY FAN MAGAZINE BayStars)は、日本プロ野球セントラル・リーグに所属するチームの一つ、横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)が毎月1日に発行(前月25日発売)していたファン向け雑誌である(なお、発売は1995年6月号まで株式会社アド・スタジオが、1995年7月号以後休刊までは球団関連会社の株式会社ベイスターズサービスが行っていた)。
売上部数の減少により、2010年12月号(同年11月25日発売)の発行をもって休刊した〔「月刊ベイスターズ」休刊のお知らせ 〕。
== 概要 ==
球団名がまだ横浜大洋ホエールズだった1979年11月に、隔月誌『横浜大洋』として創刊される。その後、1985年に月刊化されたのを機に題号を『月刊ホエールズ(Whales)』と改めた。更に1993年の球団名変更に伴い、現在の題号となった。なお、表紙のロゴは月刊ホエールズ時代及び月刊ベイスターズ時代の1993年より1994年10月号まで及び2002年4月号以後休刊まで英語のチームロゴが用いられているが、雑誌の題号としてはカタカナ表記が採用されている。
横浜ベイスターズ及び2軍の湘南シーレックスの活動を紹介している。球団編集の雑誌ということで以前は持ち上げ記事も多かったが、近年では他球団発行の雑誌と比較して、より多角的な視点で書かれた記事が多くなっていた。
ちなみに、みずしな孝之は同誌の常連投稿者であったことがきっかけで、同誌編集部の勧めでプロ漫画家デビューを果たしており、休刊まで同誌で連載を続けていた。
フランチャイズタウンの横浜市や、その近隣地域においては比較的入手しやすいが、それ以外の地域においてはファンが多くないためか、東京都内などのその周辺地域や地方では大きな書店でも取り扱っていないところが多く、発売も発売日より1~2日遅れることが多かった。これらの地域では、以前は特定の契約書店でしか扱っていなかったが、後年には一般書店における取り寄せも可能となっていたほか、通信販売による購入も可能だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「月刊ベイスターズ」の詳細全文を読む




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