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有馬 忠三郎（ありま ちゅうさぶろう、1879年（明治12年）3月4日〔『大衆人事録』〕 - 1958年（昭和33年）6月2日〔『昭和物故人名録』日外アソシエーツ、1983年。〕）は、日本の弁護士、弁理士。貴族院勅選議員。 == 経歴 == 香川県大内郡丹生村（現在の東かがわ市）出身〔 - 広報東かがわ 2006年3月1日。〕。1904年（明治37年）、京都帝国大学法科大学独法科を卒業〔。弁護士・弁理士事務所を開業し、後には第一東京弁護士会会長を務めた〔『貴族院要覧』〕。1917年（大正6年）からは東京帝国大学農学部講師を務めた〔。1922年（大正11年）、論文『不正競業論』で法学博士号を授与された〔。その他、高砂生命保険株式会社（のち三井生命保険株式会社）監査役や日本石油株式会社顧問などを務めた〔〔『人事興信録』〕。 1946年（昭和21年）、貴族院議員に勅選された。 その後、日本弁護士連合会初代会長、日本法律家協会初代会長に選出された〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「有馬忠三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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