翻訳と辞書
Words near each other
・ 有馬街道
・ 有馬裕之
・ 有馬記念
・ 有馬記念フェスティバル
・ 有馬記念館
・ 有馬誉純
・ 有馬誠
・ 有馬警察署
・ 有馬豊氏
・ 有馬豊祐
有馬豊範
・ 有馬豊長
・ 有馬貴澄
・ 有馬貴純
・ 有馬賢二
・ 有馬賢純
・ 有馬賴底
・ 有馬軽便線
・ 有馬道子
・ 有馬道純


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

有馬豊範 : ミニ英和和英辞書
有馬豊範[ありま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [はん]
 【名詞】 1. example 2. model 

有馬豊範 ( リダイレクト:有馬豊祐 ) : ウィキペディア日本語版
有馬豊祐[ありま とよすけ]

有馬 豊祐(ありま とよすけ)は、江戸時代前期の大名。筑後久留米藩からの分知により支藩・松崎藩の藩主となったが、1代で改易された。初名は豊範〔『寛政重修諸家譜』では「豊祐」と記されるが、地元では「豊範」が広く使われている。たとえば篠原(1981)では「豊範」で立項されており、も「豊範」で記されている。〕。
== 生涯 ==

=== 生い立ち ===
正保3年(1646年)、但馬出石藩主・小出吉重の次男〔『寛政重修諸家譜』巻第四百六十九〕(三男とも〔篠原(1981年)p.563〕)として江戸に生まれる〔。生母は久留米藩初代藩主有馬豊氏の娘。
伯父の久留米藩第2代藩主・有馬忠頼が実子に恵まれなかったためその養子となり、賄料3,000石を給されて久留米藩江戸屋敷に住んだ〔。しかし、承応元年(1652年)、忠頼の実子として頼利が生まれ、その後さらに頼元が生まれている。養子縁組の際、将来忠頼に実子が生まれた際には末子として遇するとされており〔、承応4年(1655年)に忠頼が急死すると頼利が4歳で藩主となった。豊祐は万治2年(1659年)7月11日に将軍徳川家綱に拝謁している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「有馬豊祐」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.