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服部雄節 : ミニ英和和英辞書
服部雄節[はっとり ゆうせつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
  1. (n,n-suf) clothes 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 
: [せつ, ぶし]
  1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point

服部雄節 : ウィキペディア日本語版
服部雄節[はっとり ゆうせつ]
服部雄節(はっとり ゆうせつ、享和2年(1802年) - 天保13年(1843年)は、江戸時代囲碁棋士安井知得仙知門下、服部因淑を継いで服部家二世となった。元の名は黒川立卓。七段。御城碁6局を務めた。
==経歴==
安知得仙知門下となり、文政2年(1819年)に初段。翌年三段。当時、服部因淑の養子だった服部立徹(井上幻庵因碩)が井上家養子となったため、文政3年に因碩の推薦により服部家養子に迎えられる。天保3年(1833年)五段の時に御城碁初出仕。天保9年まで御城碁6局を務め、その間六段に昇段し、後七段。幻庵因碩の弟子の加藤正徹を養子とし、天保13年に雄節が没すると、正徹が服部家を相続した。
天保6年の松平家碁会では、林元美と対戦した(先番中押負)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「服部雄節」の詳細全文を読む




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