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望星丸(ぼうせいまる〔東海大学学園史資料センター編『東海大学学園史資料センター写真展』パンフレット 11頁 発行日2008年10月28日〕)は東海大学海洋学部が、海洋実習および観測に用いる海洋調査研修船である。 初代海洋調査船「東海大学丸」(1962-1969)、「東海大学丸二世」(1968-1993)、「望星丸(初代)」(1971-1978)、「望星丸二世」(1978-1993)に続き、1993年より現在の「望星丸」が就航する。 == 仕様 == 調査研究設備 * 精密音響測深機(PDR) * 高精度塩分計 * 科学計量魚探 * 超音波流速計(ADCP) * 大気・海水二酸化炭素測定装置 * サーモサリノグラフ * 電機伝導度水温水深計 * CTDOV * 衛星画像受画解析装置 * 自動気象観測装置 * 波浪計測装置 * 地層探査機(SBP) * エアーガンシステム * 磁力探査装置 * オートアナライザー 主要目 * 総トン数 1,777トン * 国際総トン数2,174トン * 全長×幅×深 87.98×12.80×8.10 * 満載喫水 4.80m * 主機関 4サイクル過給器・空気冷却機 * ディーゼル 2,500ps(1,838kW)×750rpm 2基 * プロペラ 4翼可変ピッチ(3m径) 1基 * 航海速力 16.0ノット(両舷機運転) 14.0ノット(片舷機運転) * 航続距離 7,500海里(両舷機運転) * 最大搭載人員 乗組員33名 教員・調査員17名 実習・研修学生120名 練習学生20名 合計190名 * 建造年月 1993年10月 株式会社三保造船所 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「望星丸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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