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朝倉 隆太郎(あさくら りゅうたろう、1921年8月7日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、21頁。〕 - 2001年10月21日〔『人物物故大年表』〕)は、日本の地理学者、教育学者。 栃木県宇都宮市生まれ。1942年東京高等師範学校卒。1945年9月東京文理科大学地理学科卒、東京都立上野中学校(現東京都立上野高等学校)教諭。47年東京高等師範学校附属中学校(現筑波大学附属中学校・高等学校)教諭。51年東京教育大学助教授。56年文部省初等中等教育局長事務官、58年同教科調査官。1963年宇都宮大学学芸学部助教授、68年教養部助教授、70年教授、72年教育学部教授、74-78年宇都宮大学教育学部附属中学校校長、1979年筑波大学教授、85年定年退官、上越教育大学教授、87-89年上越教育大学附属中学校校長兼任、90年定年退官、名誉教授、豊田短期大学教授、94年学長。98年退任。2001年「中学校の校歌にうたわれている山地に関する地理教育学的研究」で筑波大学学術博士。97年勲三等旭日中綬章受勲〔『教職五十年』〕。 ==著書== *『わが郷土 栃木県 社会科郷土シリーズ』清水書院 1949 *『世界の自然と生活』向上社 中学の社会科学習叢書 1953 *『要点研究人文地理』向上社 1955 *『世界の風土』国民図書刊行会 新全科社会科教室 1960 *『ひとりで学べる中学生の地理の先生』改訂版 昇竜堂出版 1963 *『中学社会A級地理問題集』昇龍堂出版 1971 *『指導のための統計の理解』中教出版 社会科における理論と実践シリーズ 1972 *『社会科と私 筑波大・上越教育大における最終講義』中教出版 1991 *『『地名表記の手引』の改訂について』教科書研究センター 教科書セミナー 1994 *『山と校歌 中学校校歌にうたわれている山地』二宮書店 1999 *『教職五十年』日本文教出版 2002 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝倉隆太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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