|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 朝 : [あさ, ちょう] (n-adv,n-t) morning ・ 朝日 : [あさひ] 【名詞】 1. morning sun ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day
「朝日のあたる道 –AS TIME GOES BY–」(あさひのあたるみち アズ・タイム・ゴーズ・バイ)は、1994年4月27日に発売されたORIGINAL LOVE通算6作目のシングル。 == 解説 == <朝日のあたる道>はアルバム『風の歌を聴け』〔『風の歌を聴け』 1994年6月27日発売 EASTWORLD ⁄ 東芝EMI CD:TOCT-8450〕からの先行シングル曲で、アルバム収録曲とテイク自体は同じだがミックスが異なり、エンディングが6秒ほど短い。田島貴男によれば曲も詞も素直に作ったとし、「自分のいちばん好きなメロディラインみたいなものだけを抽出していって、そしたらできあがったという。なんかね、すごくせつないメロディにしたかったんです。ちょっとだけ悲しい、みたいな。ここのところ、ノリとかグルーヴのほうにばかり気をとられていて、そういうせつなさって忘れていたんですよね」「思ったとおりのラヴ・ソングっていうのが書けたんじゃないかと思ってます。ポップスに真正面から取り組んでいるって感じでね。今までも真正面から取り組もう、取り組もうと思ってたんですけど、どこかで足をすくわれちゃったりしているような感覚があったんですよね、でも、この曲は真正面。できあがった時はすごく嬉しかったです」〔『月刊カドカワ』1994年7月号(角川書店)58~62ページ 1994年7月1日発行〕という。また、この曲のレコーディング時、締め切りが決まっていたものの歌詞が書けなくて、最後には熱が出て倒れてしまい、点滴を打ちながらレコーディングをしたという〔『MARQUEE』VOL.20(マーキー・インコポレイテッド)23ページ、2000年8月1日発行〕。 ミュージック・ビデオはシカゴで撮影され、後にヴィデオ・クリップ集〔『UNCHAINED』 1994年9月7日発売 EASTWORLD ⁄ 東芝EMI VHS:TOVF-1205〕として発売された。 <心>も『風の歌を聴け』〔に収録されるが、アルバムとは別ミックス。この曲は「ギター一発で、口笛を入れて…、みたいな曲にしたいと最初から思っていた」〔とし、“誕生”ということを歌いたかったのだという。そして、歌詞の“新しい罪を握りしめて”という一節が気に入っていると答えている〔。 両曲とも田島・木原龍太郎・小松秀行の3人に佐野康夫をレコーディング・メンバーに加えたラインアップでレコーディングされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝日のあたる道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|