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『弁護士 朝日岳之助』(べんごし あさひたけのすけ)は、日本テレビ系の2時間ドラマ「火曜サスペンス劇場」(毎週火曜日21:02 - 22:54)で1989年から2005年まで放送されたテレビドラマシリーズ。全23回。原作は姉小路祐。主演は小林桂樹。 == キャスト == === 朝日家 === ; 朝日岳之助 : 演 - 小林桂樹 : 弁護士。自ら設立した朝日法律事務所の所長でもある。九州・熊本出身なので、時々なまりが出る。その仕事ぶりは花木からは慕われている。家族は妻を亡くし、息子である達也と二人暮らしだった。第13作で、亡くなった姉に頼まれ、親代わりをしていた周平が事務所に働く事になり、頭痛の種が増える事に。好物は辛子明太子。原作では元国鉄職員で国鉄労働組合の役員を勤めた経歴を持つ。無実の罪で起訴された組合仲間を救うべく国鉄を退職して弁護士を志して見事に司法試験に合格したが司法修習中にその仲間が死亡して弁護が出来なかった悔しさから冤罪事件に情熱を燃やす。この他、自らが見抜いて犯行を認めた真犯人に対して(近く行われるであろう刑事裁判で)弁護人を引き受ける事を約束するシーンもある。 ; 朝日達也 : 演 - 薬丸裕英(第1作 - 第12作) : 岳之助の息子(原作では甥)。第1作では大学生であった。弁護士を目指し,司法試験を何回も受けるも合格できず、岳之助を困らせ、花木にはその事を突っ込まれる。岳之助の助手として、いつも働いている。節目である10回目の司法試験に落ちたショックで、自分探しの旅でロサンゼルスへ行ってしまう(第13作冒頭より)。 ; 朝日周平 : 演 - 林泰文(第13作 - 第23作) : 岳之助の甥。尾道で、「山陽日日新聞」の新聞記者をしていたが、ある事件に関わったのが原因で整理部へ異動になった事をきっかけに辞職し、岳之助の事務所に調査員として働く(第13作)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弁護士・朝日岳之助」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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