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朝比奈元長 : ミニ英和和英辞書
朝比奈元長[あさひな もとなが]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning
: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

朝比奈元長 : ウィキペディア日本語版
朝比奈元長[あさひな もとなが]

朝比奈 元長(あさひな もとなが)は、戦国時代武将駿河朝比奈氏2代目当主。今川氏の家臣。庵原城主。元長の「元」の字は主君の今川義元から偏諱を賜ったものである。
== 略歴 ==
今川氏に仕え、駿河国において太原雪斎らと共に家中では重鎮であった。天文17年(1548年)の小豆坂の戦いでは、一族の朝比奈泰能や子の朝比奈信置らと共に参戦。永禄2年(1559年)には関口親永とともに松平元康(後の徳川家康)の後見人も務めた。
永禄3年(1560年)の桶狭間の戦いにおいて、尾張国織田氏の急襲によって窮地に陥った今川本陣で奮戦、鉄砲により負傷し討死したと伝わるがこれは誤りと見られ、永禄9年(1566年)に死去したと思われる。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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