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朝見浄水場(あさみじょうすいじょう)は、大分県別府市朝見2丁目にある市営の浄水場である。大分県初の近代的な浄水処理施設として1917年(大正6年)に竣工した浄水場で、5つの施設が国の登録有形文化財に登録されている〔朝見浄水場|施設案内 別府市〕。 == 概要 == 大分県初の近代的な浄水処理施設として1917年(大正6年)に竣工した浄水場である。当初の計画給水人口は25,000人、一日あたりの計画給水量は2,800m³で、朝見川の支流である乙原川及び鮎返川から取水していた。別府市の発展に伴い、1927年(昭和2年)に75,000人に給水できるように拡張している。 第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)5月には、進駐軍が鮎返水源地を接収してダムを建設し、給水量の1/3が失われることとなったため、暫定的に朝見川から取水を行ったが、水質が悪かったため、温水地区から取水を行った。さらに、1960年代からは大分川から取水を行うようになった。現在は水源の大半を大分川からの取水でまかなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朝見浄水場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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