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(n) ginseng =========================== ・ 朝 : [あさ, ちょう] (n-adv,n-t) morning ・ 朝鮮 : [ちょうせん] 【名詞】 1. Korea ・ 朝鮮人 : [ちょうせんじん] (n) a Korean ・ 朝鮮人参 : [ちょうせんにんじん] (n) ginseng ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 人参 : [にんじん] 【名詞】 1. carrot 2. ginseng ・ 参 : [さん] (n) three (used in legal documents)
オタネニンジン(御種人蔘) は、ウコギ科の多年草。原産地は中国の遼東から朝鮮半島にかけての地域といわれ、 中国東北部やロシア沿海州にかけて自生する。 薬用または食用に用いられ、チョウセンニンジン(朝鮮人蔘)、コウライニンジン(高麗人蔘)、また単に人蔘とも呼ばれる。 一方、野菜のニンジンはセリ科であり、本種の近類種ではなく全く別の種である。 == 名称 == 本種は元来「人蔘」と呼ばれ、中国、朝鮮半島、および日本では古くからよく知られた薬草だった。枝分かれした根の形が人の姿を思わせることが、その名称の由来といわれている。 「御種人蔘」の名は、八代将軍徳川吉宗が対馬藩に命じて朝鮮半島で種と苗を入手させ、試植と栽培・結実の後で各地の大名に「御種」を分け与えて栽培を奨励したことに由来する。これ以前の「人蔘」は朝鮮半島からの輸入に依存していた。 中国東北部では「」(、「木槌」「洗濯棒」の意)とも呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オタネニンジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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