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期末勤勉手当 : ミニ英和和英辞書
期末勤勉手当[きまつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
  1. (n,n-suf) period 2. time
期末 : [きまつ]
 【名詞】 1. end of term 
: [まつ]
  1. (n-adv,n) the end of 2. powder 
: [ごん]
 【名詞】 1. be fit for 2. be equal to 3. serve
勤勉 : [きんべん]
  1. (adj-na,n) industry 2. diligence 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
手当 : [てあて]
  1. (n,vs) allowance 2. compensation 3. treatment 4. medical care 

期末勤勉手当 ( リダイレクト:賞与 ) : ウィキペディア日本語版
賞与[しょうよ]

賞与(しょうよ)とは、定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のことで、ボーナス () とも呼ばれる。欧米ではいわゆる特別配当・報奨金の類である。
日本では、基本的にはの年2回支給される場合が多いが、企業によっては年1回や年3回といったところもある。また、もともと制度として導入していない場合もある。


== 歴史 ==
日本では古くは江戸時代商人お盆年末に奉公人に配った「仕着」(夏は氷代、冬は餅代とも)が由来といわれている。賞与としての最古の記録は1876年明治9年)の三菱商会の例である。
当初は欧米のシステムと大差のないシステムであったが、第二次世界大戦敗戦後のインフレーション労働運動が高揚し、生活のための出費がかさむ夏と冬に生活保障的な「一時金」としての性格を帯びるようになり、1回につき月給の0.5~3ヶ月分が支払われるようになった。これは多くても0.5~1ヶ月分といわれている欧米の賞与(ないことも多い)に比べると特異であると言える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「賞与」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Seasonal bonuses (Japan) 」があります。




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