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木下俊定 : ミニ英和和英辞書
木下俊定[きのした としさだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius

木下俊定 : ウィキペディア日本語版
木下俊定[きのした としさだ]

木下 俊定(きのした としさだ)は、安土桃山時代武将大名木下家定の四男。従五位信濃守。
小出吉政(大和守)の養子〔で、小出俊定とも云う。
==略歴==
豊臣秀吉に仕えて、丹波国内で1万石を与えられた。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは、小出秀政、吉政と同じく西軍に属して、俊定は三尹らと大津城の戦いに参加した。戦後、改易されて俊定の所領は没収されるが、10月24日に大津攻めで活躍した家臣大槻小右衞門に感状を出している。
その後は異母弟の秀秋の岡山藩に寄食して、備前国内で和気郡など5,000石を知行したが、慶長7年(1602年)10月15日に病死した。法名は慈徳院叟林幻化。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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