翻訳と辞書
Words near each other
・ 木下利愛
・ 木下利房
・ 木下利次
・ 木下利潔
・ 木下利玄
・ 木下利當
・ 木下利祐
・ 木下利美
・ 木下利貞
・ 木下剛
木下助之
・ 木下勇
・ 木下勇 (教員)
・ 木下勇 (野球)
・ 木下勇 (陸軍軍人)
・ 木下勇作
・ 木下勇喜
・ 木下勇気
・ 木下勝俊
・ 木下勲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

木下助之 : ミニ英和和英辞書
木下助之[きのした すけゆき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [すけ]
 (n) assistance
: [これ]
 (int,n) (uk) this

木下助之 : ウィキペディア日本語版
木下助之[きのした すけゆき]

木下 助之(きのした すけゆき、1825年-1899年)は、日本の政治家衆議院議員(1期)。初代熊本県議会議長。孫は、『夕鶴』で知られる劇作家木下順二〕。
== 経歴 ==

*1825年(文政8年) 木下右衛門の四男として肥後国菊池郡に生まれる〔〕。
*1848年 玉名郡南関手永(手永:近世に細川氏豊前肥後で設けた地方行政単位)惣庄屋の木下初太郎の養子となり、補佐役を務める〔。
*1864年(元治元年) 勘定所主幹〔。
*1865年(慶応3年) 玉名郡内田手永惣庄屋兼代官〔。
*1868年(慶応4年) 時習館肥後藩藩校)訓導助勤・学校方奉行触〔。
 *(明治元年) 玉名郡南関手永惣庄屋兼代官〔。
*1869年(明治2年) 中小姓役吟味役〔。
*1870年(明治3年) 会計局主計に任じられ、禄百石を賜った〔。
 *同年 唐津藩に招かれて、藩政改革にあたる〔。
*1872年(明治5年) 上京し、東京府八等出仕〔。
*: その後、太政官左院で勤務〔。
*1874年(明治7年) 東京府大属・郷村取扱課長心得に任命され、東京府荏原郡等々力村の灌漑治水工事にあたる〔。
*1876年(明治9年) 東京府大属を免官〔。
*: その後、熊本に帰る〔。
*1878年(明治11年) 伊倉小学校教師〔。
*1879年(明治12年) 初代熊本県議会議長〔〕。
*1880年(明治13年) 玉名郡長〔。
*1890年(明治23年)7月1日 第1回衆議院議員総選挙熊本2区に出馬し、初当選。
 *11月20日 佐々友房前田案山子古荘嘉門頭山満らと国民自由党を結成した〔〕。
*1892年(明治25年) 第2回衆議院議員総選挙に立候補せず、引退。
*1899年(明治32年) 死去〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木下助之」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.