|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 乃 : [の] 1. (prt) (1) (uk) indicates possessive 2. (2) verb and adjective nominalizer (nominaliser) 3. (3) indicates question (sentence end) ・ 下 : [した, もと] (adv) under (esp. influence or guidance) ・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
木乃下 真市(きのしたしんいち、1965年 - )は、日本の津軽三味線奏者。和歌山県出身。 3歳より芸人だった父から三味線の手ほどきを受け、10歳より本格的に津軽三味線を始める。津軽三味線全国大会歴代A級チャンピオン山田千里杯争奪戦(青森県弘前市)で初代チャンピオンに輝くなど多数の賞を受賞。正調の津軽三味線の演奏のほかに、ツガル・フュージョンとして現代的な演奏スタイルや、バイオリンなどとのコラボレーションも積極的に行っている。2004年10月1日より、それまでの木下伸市から木乃下真市に改名。 == 来歴 == *1965年 - 3歳より芸人だった父から三味線の手ほどきを受け、10歳より本格的に津軽三味線を始める。 *1982年 - 17才でNHK邦楽オーディションに津軽三味線で合格。 *1986年 - 津軽三味線全国大会(青森県弘前市)86年、87年連続優勝。この頃より、伊藤多喜雄バンドの重要なメンバーとして活躍。 *1993年 - 「木下伸市グループ」を結成し、オリジナルの「津軽三味線ロック」を発表。 *1999年 - ハンガリーのバイオリニスト、ロビー・ラカトシュとNHKの番組で共演。これ以後、コラボCDの発売や、コンサートでも数度共演している。 *2000年 - 5月、津軽三味線全国大会歴代A級チャンピオン山田千里杯争奪戦が行われ、初代チャンピオンに輝く。10月に和歌山市文化奨励賞受賞。 *2004年 - 10月1日より、それまでの木下伸市から木乃下真市に改名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木乃下真市」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|