|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 付 : [ふ] 1. (n,vs) giving to 2. submitting to 3. refer to 4. affix 5. append
木付 鎮秀(きつき しげひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大友氏の家臣。木付氏15代当主。豊後国木付城主。 木付氏は大友親秀の六男木付親重を祖とする大友氏の庶流。 子の木付鎮直、鎮之と共に大友義鎮(宗麟)から偏諱を受けた。二老国衆の一人(二老は吉岡長増、臼杵鑑速。国衆は木付鎮秀、一萬田鑑実、田原親宏、朽網鑑康、志賀親度、清田鑑述)。 天正6年(1578年)から大友義統の加判衆を務める。同年、耳川の戦いで大友氏が島津氏に大敗すると、殿を務めて賞される。 天正8年(1580年)、田原親貫の反乱に際して安岐城を攻めたが、奈多鎮基(奈多鑑基の嫡男)に背後を衝かれて次男鎮之と共に討死した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木付鎮秀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|