翻訳と辞書
Words near each other
・ 木原浩勝
・ 木原海俊
・ 木原清
・ 木原溥幸
・ 木原生物学研究所
・ 木原直哉
・ 木原真佐人
・ 木原研三
・ 木原秋好
・ 木原稔
木原章六
・ 木原線
・ 木原美知子
・ 木原義隆
・ 木原覚恵
・ 木原記念財団学術賞
・ 木原誠二
・ 木原賞
・ 木原道路
・ 木原雅子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

木原章六 : ミニ英和和英辞書
木原章六[き]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 
: [ろく]
  1. (num) six 

木原章六 : ウィキペディア日本語版
木原章六[き]
木原 章六(きはら しょうろく、嘉永元年2月17日1848年3月21日) - 1889年明治22年)9月30日)は明治時代の日本の裁判官。諱は祐之。従五位勲六等。旧広島藩士。兵庫裁判所検事東京控訴裁判所検事、宮城控訴裁判所検事長大阪控訴裁判所検事、函館控訴裁判所判事東京控訴院評定官等を歴任。
== 生涯 ==

=== 修学 ===
嘉永元年(1848年)2月17日、安芸国安芸郡広島城下高橋町に広島藩木原桑宅の次男として生まれた〔。文久4年(1864年)1月藩学問所句読師となり、慶応2年(1866年)冬藩命により岡山興譲館に留学、阪谷朗廬の下で学んだ〔小鷹刈(1923) p.102-106 〕。
明治2年(1869年)頃、京都留学中京都府庁漢字廃止論を建白し、大参事松田道之に学識を認められ、明治3年(1870年)9月〔権大属准席に取り立てられた〔。明治4年(1871年)4月退職し〔、帰藩して学問所助教を務めた〔。
明治4年(1871年)末東京に出て、修正した建白書をもって文部卿大木喬任に掛け合うと〔、明治5年(1872年)5月25日文部省十四等出仕に命じられた〔。仕官は本意でなく、すぐに辞職しようとしたが、河野敏鎌に中国律の知識を見込まれ、司法省に推挙された〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木原章六」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.