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加賀三湖(かがさんこ)は、石川県南部の小松市、加賀市に点在する三つの潟湖、今江潟、木場潟、柴山潟の総称である。江沼郡はこの三湖と近隣の川に由来する。今江潟の全面と柴山潟の約6割は1952年から1969年にかけて干拓され、主に農地として利用されている。 干拓以前は梯川から加賀三湖、動橋川は自然の水路としてもつながり、至近の大聖寺川まで約3kmの陸路を経て現在の石川県と福井県の県境の大聖寺川河口に至るまで船での移動が出来たと言われる。 == 今江潟 == 小松市に存在した。かつては大和蜆の産地であったが、前述のとおり干拓された。 河川 *干拓前は、木場潟からの水が前川から流れ込み、柴山潟からの水が串川から流れ込み、梯川(安宅川)を経て日本海へ至る。 周辺 *小松空港 今江潟の北につくられた。 *今江城(御幸城)址 今江潟の東に加賀国守護の富樫氏が築いたとされる。 *御幸塚古墳 今江潟の南にあり、三湖台とも呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加賀三湖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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