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『木島日記』(きじまにっき)は、大塚英志原作、森美夏画による漫画、および、大塚英志の小説。 == 概要 == 『エースダッシュ』1998年5月号から連載がスタートし、その後『月刊エースネクスト』、『エース特濃』vol.1と掲載紙を変えながらを2003年まで連載されたが未完である。単行本は4巻まで刊行された。原作者の大塚英志によってノベライズもされ2巻まで刊行されている。2009年4月『怪』vol.0026より小説『もどき開口 木島日記完結編』連載中。 民俗学者・折口信夫と仮面の仕分け屋・木島平八郎が主人公のオカルト伝奇ミステリー。 二・二六事件が起こり、右傾化し戦争へと向かいながら、オカルトや猟奇事件が跋扈する昭和初頭の複雑怪奇な世相が描かれる。 柳田國男が狂言回しの『北神伝綺』、小泉八雲が狂言回しの『八雲百怪』と同じ三部作の二作目である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木島日記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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