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木暮 聡(こぐれ さとる、1986年8月5日 - )は、日本の男性総合格闘家。千葉県印西市出身。リバーサルジム東京スタンドアウト所属。 第2回東北アマチュア修斗選手権大会優勝、第7回中部アマチュア修斗選手権大会準優勝などアマで実績を挙げ、2011年1月10日、プロデビュー。リバーサルジム東京スタンドアウトから輩出された初めてのプロ修斗選手である。 == 来歴 == 2011年1月10日、プロ修斗デビュー戦となる2011年度新人王決定トーナメント1回戦で小蒼卓也と対戦し、1R、KO負け〔小蒼、戦慄の失神KO勝利!トーナメント2回戦へ! X-SHOOTO 2011年1月12日〕。 2011年3月27日、勝村周一朗主催のニコニコグラップリング~東日本大震災チャリティー大会~にて、水垣偉弥とグラップリングルールで対戦し、飛びつき式の三角絞めで一本勝ち。 2011年6月11日、プロ修斗フェザー級ワンマッチで岡田秀人と対戦し、1Rはハイキックでダウンを奪うなど優勢に試合を進めるが、2Rに追い上げられ、ドローとなった〔スケジュール X-SHOOTO 2011年6月12日〕。 2011年10月1日、プロ修斗フェザー級ワンマッチでHAMAJIと対戦し、1R、腕ひしぎ三角固めによる一本勝ち〔スケジュール X-SHOOTO 2011年10月2日〕。右足首外側靭帯損傷という大怪我を押しての出場であった。 2012年2月25日、2012年度新人王決定トーナメント2回戦で北村潔と対戦し、途中バックを奪われたものの脱出し、三日月蹴りやパウンド等で攻め続け、判定3-0で勝利を収めた〔【修斗】田中半蔵がTheギロチンを破り5連勝をマーク! GBR 2012年2月25日〕。 2012年6月30日、2012年度新人王決定トーナメント3回戦で佐久間健太と対戦し、判定負け。 2014年2月22日、プロ修斗フェザー級ワンマッチで誠と対戦し、判定負け〔【修斗】GUTSMAN最終興行でルーキーたちが熱戦 GBR 2014年2月22日〕。 2015年4月18日、プロ修斗フェザー級ワンマッチで岡田秀人と再戦。1Rと2R中盤まで打撃で優勢に試合を進めるが、2Rの最後にバックポジションを奪われ、ドローとなった 2015年5月31日、DEEP バンダム級(61.2kg)ワンマッチでしょうたと対戦。試合開始早々、相手の打撃にカウンターで胴タックルを合わせ、四つからの櫓投げでテイクダウン。ハーフポジションからサイドポジション、マットヒューズポジションと流れるようにポジションを奪取し、相手の両腕を完全に封じて、無防備な相手の顔面に1分以上パウンドを浴びせ続けてのTKO勝ち。得意の打撃を一撃も出さずに勝利を飾り、新たなファイトスタイルでも闘える事を証明した。2012年2月25日の北村潔戦以来の、3年3ヶ月振りの勝利で復帰を遂げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木暮聡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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