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『木曜日のフルット』(もくようびのフルット)は、石黒正数による日本のギャグ漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)2009年6号から連載中。さらに『別冊少年チャンピオン』(同社刊)2012年7月号(創刊号)から『別冊 木曜日のフルット』(べっさつ もくようびのフルット)というタイトルで並行連載中。2015年12月現在、単行本は既刊5巻。 == 概要 == 半ノラネコのフルットとその半飼い主である鯨井早菜を中心に、ノラネコ社会と人間社会のゆるい日常を描く2ページのショートギャグ作品。通常の石黒作品と違い、登場人物は全て3頭身にデフォルメされている〔2009年第20号に掲載された、連載15回目にあたる回では実験的にリアルな等身で描かれたが、連載長期化による作者の意向で単行本には収録されなかった。〕。2008年まで『週刊少年チャンピオン』で連載されていた『現代怪奇絵巻』と同じく、毎週の誌面最後尾に掲載されている。当初は10回限定の連載の予定であったが、そのまま正式連載化された。 各話のサブタイトルは「○○の巻」で統一され、「フルットの巻(回数)」または「鯨井先輩の巻(回数)」(回数は丸数字)であることが多い。当初はフルットや早菜らの世界とは全く別舞台のストーリーの回が混在していたが、連載開始10週前後以降はフルットや早菜らの世界を中心とした回が多くなっている。 タイトルロゴは手書きで、毎週デザインが変わる。欄外下段には「この作品はフィクションであり -」の断り文が書かれるが、毎回「ション」で終わる言葉を用いたネタが仕込まれており、単行本にも収録されている。この小ネタは作者ではなく担当編集者が作っている〔単行本巻末の「一言解説付き索引」参照。〕。 単行本の掲載順は雑誌掲載順と異なっており、初期の回で一部単行本に収録されていないものがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木曜日のフルット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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