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木村昌由美 : ミニ英和和英辞書
木村昌由美[きむら まゆみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

木村昌由美 : ウィキペディア日本語版
木村昌由美[きむら まゆみ]

木村 昌由美(きむら まゆみ)は日本生理学者岐阜県出身。睡眠科学が専門であり、現在マックス・プランク精神医学研究所研究グループリーダー。
== 来歴・人物 ==

岐阜県多治見市で生まれる。1983年金沢大学理学部生物学科卒業、1985年金沢大学大学院理学研究科生物学専攻修了、1989年東京医科歯科大学大学院医学研究科機能学系修了(医学博士)。論文の題は 「複数の睡眠物質に基づく睡眠調節機構に関する神経科学的研究」〔博士論文書誌データベース なお旧姓か カッコ内に武内とある〕。

1989年~2003年まで東京医科歯科大学で助手を務め、この間、テネシー大学医学部生理学・生物物理学学教室(1990年1993年)、テキサス大学医学部生理学教室・内科学教室(1994年1995年)、ルイジアナ州立大学ペニントン生物医学研究所(1995~1996年)、チューレン大学医学部内科学教室、ミラノ大学医学部生理学教室、マックス・プランク精神医学研究所に留学する。
アメリカ留学時には、感染時眠気が増加する原因物質が、免疫性サイトカインであることを突き止めた。現在でも睡眠を制御する物質や遺伝子に関する研究を続けている。
2003年からマックスプランク精神医学研究所のグループリーダーを務め、研究に従事する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木村昌由美」の詳細全文を読む




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