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木村 梢（きむら こずえ、1926年11月6日〔『現代日本人名録』2002年〕 - ）は、エッセイスト。 邦枝完二の長女として東京市麹町区（現千代田区麹町）に生まれる。父と同様に麹町幼稚園、麹町小学校で学び〔『東京山の手昔がたり』木村梢 1996〕、文化学院女学部を卒業。1948年木村功と結婚。妹にクニエダヤスエ。娘は七代杵屋佐吉に嫁ぎ、孫に杵屋浅吉がいる〔浅吉ひとりぼっち 〕。木村功の死後『功、大好き』を上梓しベストセラーになった。 ==著書== *『功、大好き 俳優木村功の愛と死と』講談社 1982 のち文庫 *『花の日々に』サンケイ出版 1983 *『竹の家の人々』リビングマガジン 1984 *『花咲いて花散って、今』文化出版局 1987 *『母送りの記 介護の日々』文化出版局 1988 *『日の暮れぬうち』三空出版 1994 *『東京山の手昔がたり』世界文化社 1996 *『少女の干もの』清流出版 2000 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「木村梢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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