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上津屋橋(こうづやばし)は、日本の京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である。川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから、流れ橋(ながればし)、あるいは木津川流れ橋(きづがわ ながればし)八幡流れ橋(やわた ながればし)などと呼ばれることもある。 == 概要 == 上津屋橋は、京都府道281号八幡城陽線の一部に指定されている、橋長(全長)356.5m、幅3.3mの橋である。歩行者と自転車の専用橋となっており、周辺住民の生活道路の一部として利用されている。手すりはなく、街路灯が設置されていないため夜間は暗い。橋桁が流失した場合、利用者は約500m下流側にある新木津川大橋などへ迂回することになる。新木津川大橋が開通するまでは、数km離れた別の橋〔上流側は3km離れた新木津川橋、下流側は1.5km離れた木津川大橋がある。〕へ迂回する必要があった。 上津屋橋の周囲は堤防の外側(注:河川の堤防は、市街地側が内側[堤内])であるため、主に茶畑として利用されており、民家や電柱などがない。近代的な橋とは異なる外観を利用して時代劇のロケーション撮影地としても利用される〔。。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上津屋橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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