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木間瀬策三 : ミニ英和和英辞書
木間瀬策三[きませ さくぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [さく]
  1. (n,n-suf) plan 2. policy 
: [み]
  1. (num) three 

木間瀬策三 : ウィキペディア日本語版
木間瀬策三[きませ さくぞう]
木間瀬 策三(きませ さくぞう、1876年明治9年)9月9日〔『新編日本の歴代知事』429頁。〕 - 没年不詳)は、日本の内務官僚実業家。官選富山県知事
==経歴==
千葉県出身。木間瀬柔三の五男として生まれる。富山中学校で中学1年に在学〔。第一高等学校を卒業〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』180頁。〕。1900年東京帝国大学法科大学政治学科を卒業。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入省し宗教局属となる〔〔。
以後、三重県事務官愛知県事務官、千葉県事務官・第二部長〔『官報』第6925号、明治39年7月30日。〕、茨城県事務官・第四部長、同県事務官・警察部長、同県事務官・内務部長、新潟県内務部長、大阪府内務部長などを歴任〔〔『人事興信録』第14版 上、キ15頁。〕。
1915年8月12日、富山県知事に就任〔『官報』第910号、大正4年8月13日。〕。人望があつく、御大典行事の実施、熊野川井田川神通川水害復旧事業を推進〔。1917年1月29日、知事を休職〔『官報』第1346号、大正6年1月30日。〕。同年11月3日、依願免本官となり退官した〔『官報』第1578号、大正6年11月5日。〕。
その後、実業界に転じ、安治川土地常務、山陽中央水電監査役、甲子園ホテル取締役、北辰協会取締役、日本活性白土社長などを歴任〔〔。また、懐徳堂記念会常務理事を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木間瀬策三」の詳細全文を読む




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