翻訳と辞書
Words near each other
・ 末主
・ 末主 (西夏)
・ 末井昭
・ 末井誠史
・ 末人
・ 末付節
・ 末代
・ 末代まで!
・ 末代上人
・ 末代物
末代皇帝
・ 末伏
・ 末佐美村
・ 末信牛島駅
・ 末僚
・ 末元善三郎
・ 末光弘和
・ 末光篤
・ 末包久美子
・ 末原貫一郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

末代皇帝 : ミニ英和和英辞書
末代皇帝[まつだいこうてい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
  1. (n-adv,n) the end of 2. powder 
末代 : [まつだい]
 【名詞】 1. forever 2. in perpetuity
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
皇帝 : [こうてい]
 【名詞】 1. emperor 
: [みかど]
 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence 

末代皇帝 : ウィキペディア日本語版
末代皇帝[まつだいこうてい]

末代皇帝』(まつだいこうてい)は中華人民共和国で放送されたテレビドラマ愛新覚羅溥儀の生涯をドラマ化したものである。日本版ビデオソフトのタイトルは『ラストエンペラー~末代皇帝』。
==概要==
溥儀の自伝・『我が半生』(原題:我的前半生)に基づき、溥儀の弟・溥傑の監修の下に製作されたもので、溥儀が光緒帝の死によって僅か3歳で帝位に即いてから、辛亥革命満州国建国、終戦、撫順での「改造」を経て、北京に戻り周恩来からそのことを祝福されるまでを描いている。
物語色の強い映画『ラストエンペラー』に比べ、溥儀自身の回想や親族の証言に基づいた内容となっており、一部には当時の実写フィルムが用いられるが、登場人物が一部仮名になっており、シチュエーションも一部を変えてあるなど、テレビドラマだけに脚色も見られ、全てが事実というわけではない。
タイトルの『末代皇帝』とは文字通り最後の皇帝という意味であり、溥儀の生涯を扱うドラマにとってはふさわしいタイトルである。題字は溥傑により揮毫された。なお、映画『ラストエンペラー』も中国での公開時は「末代皇帝」というタイトルであった。
キャストは日本人の登場人物も中国人俳優が演じている。日本人のセリフは日本語で作成されており、音声は日本語、字幕は中国語で当てられている。
このドラマ以降の溥儀の生涯を扱ったものとして、少々このドラマと時代が重なるが、映画『火龍』がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「末代皇帝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.