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末吉 暁子(すえよし あきこ、1942年8月27日 - )は日本の児童文学作家。 == 略歴 == 神奈川県横浜市に生まれ、3歳のときに両親の出身地である静岡県沼津市に移住。青山学院女子短期大学英文科卒業。1991年より2006年まで同大学の非常勤講師も勤める。卒業後講談社に入社。主に児童図書の編集を担当する。編集者時代、佐藤さとるにすすめられて創作活動を開始。この縁から挿絵は、佐藤と名コンビである村上勉の担当作品も多い。1975年、講談社退社後の『かいじゅうになった女の子』(偕成社)でデビュー。 1983年、編集者や作家仲間と同人誌『鬼ヶ島通信』を創刊。現在も年2回のペースで刊行中。 1996年より放送開始のNHK教育テレビの人形劇「ざわざわ森のがんこちゃん」の脚本を執筆。小学校低学年の道徳の授業の教材としても使用される。 また2000年ごろからは、「子どもの本まつり」のイベントや小学校などで、声優たちとコラボの「ペープサート(紙人形劇)」の上演を行い、小学校や被災地訪問をしている。 ロングセラー「ぞくぞく村のおばけ」シリーズや「ざわざわ森のがんこちゃん」のような、幼い子どもの心をつかむ楽しい幼年童話と、論理性と空想性が一致した長編ファンタジーの分野との両輪で書き続ける。女性ながら、恐竜や怪獣を使った作品が多いのも特徴の一つ。 現在、JBBY(日本国際児童図書評議会)会員・日本ペンクラブ「子どもの本委員会」委員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「末吉暁子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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