|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 末 : [まつ] 1. (n-adv,n) the end of 2. powder ・ 末尾 : [まつび] 【名詞】 1. end (e.g., of report, document, paragraph, etc.) ・ 尾 : [お] 【名詞】 1. tail 2. ridge ・ 最 : [さい] 1. (n,pref) the most 2. the extreme ・ 最適 : [さいてき] 1. (adj-na,n) optimum 2. the most suitable ・ 化 : [か] (suf) action of making something
末尾再帰(まつびさいき)とは、再帰的な関数やプロシージャにおいて、自身の再帰呼び出しが、その計算における最後のステップになっているような再帰のパターンのことである。再帰にかかわらず一般に、そのような最後の呼び出しを末尾呼び出し (:en:Tail call)という。呼び出しではなく、戻り先を保存しないジャンプに最適化できるという特徴がある(#末尾呼出し最適化)。 ==手続き型言語と末尾再帰== C言語のような副作用と構造化を基本とする手続き型言語では、言語処理系による自動的な末尾呼び出しへの変換やその最適化(末尾最適化)は難しい。自己再帰を注意して書けば、最適化によりループにできるコンパイラもある、という程度である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「末尾再帰」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tail call 」があります。 スポンサード リンク
|