|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 末 : [まつ] 1. (n-adv,n) the end of 2. powder ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular
末延 吉正(すえのぶ よしまさ、1954年11月9日 - )は、日本のフリージャーナリスト。元テレビ朝日記者。東海大学教授。 バイオリニストの末延麻裕子は姪〔『 "わが友・安倍晋三の「苦悩の350 日」" 』 (月刊現代 2007年11月号)〕。 == 人物 == 山口県光市出身。実家は建設業〔。近所に岸信介宅があり、青少年時代から安倍晋三と面識があった〔。 1979年早稲田大学社会科学部卒業後、テレビ朝日に入社。社会部、政治部、ニューヨーク特派員、バンコク支局長などを歴任。湾岸戦争では米軍の従軍取材を行なった。 帰国後は「ニュースステーション」ディレクターを経て、1997年『スーパーJチャンネル』初代プロデューサーとして番組の立ち上げに関わる。2002年報道局解説委員室に異動し『やじうまプラス』等各番組のコメンテーターとなる。 政治部長在職当時、部下に対する暴力事件を起こし〔、2004年11月にテレビ朝日を退職。ジャーナリストとして独立し末延吉正事務所を設立。 2005年4月に立命館大学経済学部客員教授に就任。その後、2009年4月より中央大学経済学部特任教授に就任。また、2012年に家業である建設業の代表取締役に就任〔[http://www.suenobu.co.jp/corp/history/ 末延建設株式会社 会社沿革と歴史]〕。 2013年3月に慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。 2015年4月に東海大学チャレンジセンター教授に就任。 政治部記者として長く自民党を担当し、政権与党に強い人脈を持つ。中でも同郷の安倍晋三総理とは古い付き合いがあり、安倍内閣の有力なブレーンの一人と目されていた。 2006年2月12日に小沢一郎衆議院議員の政治団体である改革国民会議で講演し、謝礼50万円を受け取った〔 平成18年度改革国民会議収支報告書 〕。また、同年4月11日には小沢一郎政経研究会でも講演し、謝礼30万円を受け取った〔平成18年度小沢一郎政経研究会収支報告書 〕。 主な著作に『 "わが友・安倍晋三の「苦悩の350 日」" 』 (月刊現代 2007年11月号)、原麻里子・柴山哲也編著「公共放送BBCの研究」所収コラム『「怪物君」になったテレビ局ーテレビ報道の光と影』(2011年)などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「末延吉正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|