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本多 康桓(ほんだ やすたけ)は、近江膳所藩の第7代藩主。康俊系本多家宗家7代。諱ははじめ忠邦だったが、膳所藩主家養子入り後に康祖、康桓と改めた。 == 生涯 == 正徳4年(1714年)、河内西代藩主(のち伊勢神戸藩主)本多忠統の長男として西代で生まれる。享保13年(1728年)12月21日に従五位下・丹後守に叙位・任官される。元文2年(1737年)4月7日に第6代藩主・本多康敏の養子となった。4月8日に隠岐守に遷任される。延享2年(1745年)9月1日に下総守に遷任される。延享4年(1747年)に康敏が死去したため、家督を継いだ。 宝暦10年(1760年)7月28日に隠岐守に再任される。明和2年(1765年)1月25日、長男の忠薫は病弱で廃嫡したため、弟の康政を養子として家督を譲り隠居する。隠居した後次第に病がちになり、明和6年(1769年)6月18日に死去した。享年56。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本多康桓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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