翻訳と辞書
Words near each other
・ 本多康匡
・ 本多康命
・ 本多康完
・ 本多康将
・ 本多康慶
・ 本多康政
・ 本多康敏
・ 本多康明
・ 本多康桓
・ 本多康直
本多康禎
・ 本多康穣
・ 本多康紀
・ 本多康融
・ 本多康重
・ 本多康長
・ 本多庸一
・ 本多延嘉
・ 本多弘之
・ 本多弥八郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本多康禎 : ミニ英和和英辞書
本多康禎[ほんだかんただし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [た]
  1. (n,pref) multi- 

本多康禎 : ウィキペディア日本語版
本多康禎[ほんだかんただし]

本多 康禎(ほんだ やすつぐ)は、近江膳所藩の第12代藩主。康俊系本多家宗家12代。
== 生涯 ==
7代藩主本多康桓の嫡子でのち廃嫡された本多忠薫の三男。文化3年(1806年)、兄で先代藩主の康完の死去により跡を継ぐ。同年12月15日、将軍徳川家斉に拝謁する。同年12月28日、従五位下下総守に叙任する。後に兵部大輔に改める。
文化14年9月10日、奏者番に就任する。幕命により近江国栗太郡の検地を担当し、天保8年(1837年)の大塩平八郎の乱では藩兵を摂津丹波に派遣した。天保7年(1836年)12月16日、従四位下に昇進する。弘化4年(1847年)3月4日、奏者番を辞任する。同年4月13日、長男の康融に家督を譲って隠居し、翌年10月に62歳で死去した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本多康禎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.