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本多忠常 : ミニ英和和英辞書
本多忠常[ほんだ ただつね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality

本多忠常 : ウィキペディア日本語版
本多忠常[ほんだ ただつね]

本多 忠常(ほんだ ただつね)は、大和国郡山藩の第2代藩主。
寛文元年(1661年)、本多忠義の六男として生まれる。初代藩主本多忠平の実弟。延宝5年(1677年)閏12月26日、従五位下、能登守に叙位・任官する。元禄8年(1695年)、兄の死去によりその養嗣子として家督を継いだ。
元禄12年(1699年)、城下町の大火、江戸屋敷の火事、京都御所の造営などによる再建・造営費用などで出費が重なり、藩財政が窮乏化した。宝永4年(1707年)10月10日、四兄忠晴の長男の忠直を養子とした。
宝永6年(1709年)4月17日、49歳で死去し、忠直が跡を継いだ。
忠常の墓碑は大和郡山市の指定文化財となり、林信篤によってその墓碑には忠常一代の経歴が刻銘されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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