翻訳と辞書
Words near each other
・ 本多忠寄
・ 本多忠寛
・ 本多忠寛 (神戸藩主)
・ 本多忠寛 (西端藩主)
・ 本多忠将
・ 本多忠居
・ 本多忠常
・ 本多忠平
・ 本多忠徳
・ 本多忠恒
本多忠憲
・ 本多忠政
・ 本多忠敝
・ 本多忠敞
・ 本多忠敬
・ 本多忠敬 (子爵)
・ 本多忠方
・ 本多忠明
・ 本多忠晴
・ 本多忠朝


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本多忠憲 : ミニ英和和英辞書
本多忠憲[ほんだ ただのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [た]
  1. (n,pref) multi- 

本多忠憲 : ウィキペディア日本語版
本多忠憲[ほんだ ただのり]
本多 忠憲(ほんだ ただのり、安永3年8月25日1774年9月30日) - 文政6年5月2日1823年6月10日))は、江戸時代後期の有職故実家伊勢神戸藩主本多忠永の6男。通称・甲馬靱負心水。号は華陽松濤庵清風居回芳斎など。
柴山徳豊和歌を、伊勢流中興の祖・伊勢貞丈の孫である伊勢貞春に伊勢流武家故実を学び、多くの著書を著した。著書には『上覧乗馬の記』・『差物考』・『兜之考』・『弓術流派』・『小鳥丸剣考』・『差縄』などがある。伴直方小山田与清屋代弘賢などとも親交が厚かった。
忠憲の門人である兵学者・窪田清音(幕府講武所頭取)は忠憲から与えられた伊勢流の師範免許をもって幕末に武家故実類書13冊を残している。
墓所は神戸藩藩主一族の墓所がある霊巌寺にある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本多忠憲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.