翻訳と辞書
Words near each other
・ 本多英明
・ 本多裕香
・ 本多親雄
・ 本多諒太
・ 本多貞次郎
・ 本多辰次郎
・ 本多通信工業
・ 本多進司
・ 本多逸郎
・ 本多道純
本多道重
・ 本多遼
・ 本多重信
・ 本多重修
・ 本多重方
・ 本多重昭
・ 本多重次
・ 本多重益
・ 本多重能
・ 本多重貞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本多道重 : ミニ英和和英辞書
本多道重[ほんだ みちしげ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

本多道重 : ウィキペディア日本語版
本多道重[ほんだ みちしげ]
本多 道重 (ほんだ みちしげ、寛永21年(1644年)- 宝永4年(1707年)) は、福井藩家老
父は本多重方。祖父は本多成重。正室は公家竹屋光長の娘。子は本多成広。通称左兵衛、図書、作太夫。
== 生涯 ==
寛永21年(1644年)福井藩家老本多重方の子として越前に生まれる。寛文5年(1665年)藩主松平光通に召し出され、家老として仕える。延宝4年(1676年)8月藩主松平綱昌の家督相続の御礼言上の際に、将軍徳川家綱に拝謁。延宝7年(1679年)父重方の隠居により家督を相続。貞享3年(1686年)福井藩が所領を半知の25万石に削減されたことにより、道重の知行も1975石となる。元禄元年(1689年)孝顕寺において藩祖松平秀康廟の造営を行う。元禄6年(1694年)家老を辞職。元禄8年(1695年)本家の丸岡藩本多重益が改易となる。宝永4年(1707年)死去。享年64。家督は嫡男成広が相続した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本多道重」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.