翻訳と辞書
Words near each other
・ 本山城 (土佐国)
・ 本山宿
・ 本山寺
・ 本山寺 (三豊市)
・ 本山寺 (美咲町)
・ 本山寺 (高槻市)
・ 本山小太郎
・ 本山小学校
・ 本山幸彦
・ 本山彦一
本山彦弥
・ 本山支線
・ 本山政雄
・ 本山文平
・ 本山村
・ 本山村 (兵庫県)
・ 本山村 (曖昧さ回避)
・ 本山村 (熊本県)
・ 本山村 (香川県)
・ 本山村立本山中学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本山彦弥 : ミニ英和和英辞書
本山彦弥[ほんざん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本山 : [ほんざん]
 【名詞】 1. head temple 2. this temple 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山彦 : [やまびこ]
 (n) echo (as in mountain echo)

本山彦弥 ( リダイレクト:本山茂良 ) : ウィキペディア日本語版
本山茂良[もとやま しげよし]
本山 茂良(もとやま しげよし、生歿年不詳)は、江戸時代後期の土佐藩武士。通称は右馬之助、のち彦弥。
== 来歴 ==

*土佐藩士(小姓格乾正壽(宅兵衛)の二男として高知城下に生まれる。母は本山茂苞(安之進)の娘。
*1812年文化9年)、武芸を以って御目見を仰せ付けれ、その後、本山茂直(安之進)の養子を仰せ付けられ、母方の本山家を継いだ。
*1815年(文化12年)8月15日、養父の跡目を相続し御扈従格を仰せ付けられた。
*1821年文政4年)7月28日、ゆえあって罪を被り追放を仰せ付けられる。
*茂良の追放中に生まれた嫡男の本山楠弥太と、二男の猪三郎は、親類で土佐藩士の本山茂養(伊平)に養育され、楠弥太は、父茂良の実兄の乾正春(左八)の養子となり、乾家を継いだ。
*本山猪三郎は、1846年弘化3年)に武芸を以って、土佐藩主山内豊熈への御目見えを仰せ付けられ、許されて父茂良の遺跡を継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本山茂良」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.