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本山茂良 : ミニ英和和英辞書
本山茂良[もとやま しげよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本山 : [ほんざん]
 【名詞】 1. head temple 2. this temple 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 

本山茂良 : ウィキペディア日本語版
本山茂良[もとやま しげよし]
本山 茂良(もとやま しげよし、生歿年不詳)は、江戸時代後期の土佐藩武士。通称は右馬之助、のち彦弥。
== 来歴 ==

*土佐藩士(小姓格乾正壽(宅兵衛)の二男として高知城下に生まれる。母は本山茂苞(安之進)の娘。
*1812年文化9年)、武芸を以って御目見を仰せ付けれ、その後、本山茂直(安之進)の養子を仰せ付けられ、母方の本山家を継いだ。
*1815年(文化12年)8月15日、養父の跡目を相続し御扈従格を仰せ付けられた。
*1821年文政4年)7月28日、ゆえあって罪を被り追放を仰せ付けられる。
*茂良の追放中に生まれた嫡男の本山楠弥太と、二男の猪三郎は、親類で土佐藩士の本山茂養(伊平)に養育され、楠弥太は、父茂良の実兄の乾正春(左八)の養子となり、乾家を継いだ。
*本山猪三郎は、1846年弘化3年)に武芸を以って、土佐藩主山内豊熈への御目見えを仰せ付けられ、許されて父茂良の遺跡を継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本山茂良」の詳細全文を読む




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