翻訳と辞書
Words near each other
・ 本山秀昭
・ 本山秀毅
・ 本山線
・ 本山美奈
・ 本山美彦
・ 本山英世
・ 本山茂任
・ 本山茂宗
・ 本山茂良
・ 本山茂辰
本山荻舟
・ 本山華子
・ 本山親茂
・ 本山谷平井林道
・ 本山貞茂
・ 本山賢司
・ 本山辰吉
・ 本山雅志
・ 本山音響
・ 本山順子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本山荻舟 : ミニ英和和英辞書
本山荻舟[ほんざん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本山 : [ほんざん]
 【名詞】 1. head temple 2. this temple 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [おぎ]
 【名詞】 1. kind of plant 
: [しゅう, ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship

本山荻舟 : ウィキペディア日本語版
本山荻舟[ほんざん]
本山 荻舟(もとやま てきしゅう、1881年3月27日 - 1958年10月19日)は、日本の小説家随筆家料理人
岡山県倉敷市生まれ。本名・仲造。天城高等小学校卒。1900年山陽新報に入社し、記者生活を送りながら連載小説を書き、『文庫』などに寄稿。与謝野鉄幹夫妻の知遇を得て『明星』同人となり、地元でも同人誌「星光」「白虹」などを発行する。のち中国民報記者、のち上京して、二六新報報知新聞読売新聞などの記者を続ける。1926年には雑誌「大衆文芸」の創立にも参加する。料理にも造詣が深く、記者として料理記事を担当し、東京京橋に「蔦屋」を開店した。〔『日本近代文学大事典』講談社、1984〕
==著書==

*『鈴子』日吉堂 1912
*『美人系』磯部甲陽堂 1912
*『雪女』三芳屋 1912
*『名人畸人』正続 玄文社 1919
*『名人畸人 続々』玄文社 1920
*『田舎源氏 脚本』源氏会 1921
*『近世数奇伝』正続 金桜堂書店ほか 1921
*『日蓮』光華堂出版 1922 報知新聞社出版部 1925
*『美男かづら 維新外史 公武合体篇』報知新聞社出版部 1923
*『宮本武蔵』春陽堂 読物文芸叢書 1924
*『一刀流物語』東洋出版社 1926
*『江戸前新巷談』波屋書房 1926
*『戦国余情』騒人社書局 1927
*『現代大衆文学全集 第17巻 (本山荻舟集)』平凡社 1929
*『惣菜真髄 荻舟家庭料理百講』つたや 1929
*『義人群像』四条書房 1932
*『板前随筆』岡倉書房 1935
*『日本食養道』実業之日本社 1938
*『読物日本史 藤橘源平の巻』鴨下晁湖絵 霞ケ関書房 1941
*『武道叢談』学芸社 1942
*『名剣士名刀匠』天佑書房 1942
*『家庭歌舞伎読本』天佑書房 1943
*『日本人日蓮』天佑書房 1943
*『飲食系図』関書院 1948
*『舌の虫干し』朝日新聞社 1950
*『荻舟食談』住吉書店 1953
*『美味はわが家に 荻舟食談』住吉書店 1953
*『一刀流と二刀流』同光社 大衆小説名作選 1955
*『近世剣客伝』鱒書房 歴史新書 1956
*『随筆的飲食日本史』青蛙房 1956
*『飲食事典』平凡社 1958 のちライブラリー

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本山荻舟」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.