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本庄実仍 : ミニ英和和英辞書
本庄実仍[ほんじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 

本庄実仍 ( リダイレクト:本庄実乃 ) : ウィキペディア日本語版
本庄実乃[ほんじょう さねより]

本庄 実乃(ほんじょう さねより)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将越後国守護代戦国大名長尾氏上杉氏)の家臣。古志郡栃尾城城主。長尾景虎(後の上杉謙信)の幼少期から補佐し、奉行職、七手組大将を務め重用された。
== 生涯 ==
栃尾城主で、長尾晴景の時代から長尾氏(後の上杉氏)に仕えていたが、幼少期の景虎の器量を見抜いて、早くから栃尾城に迎えてその側近となった。
景虎が14歳で病弱な兄・晴景に代わって越後における国人衆の反乱鎮圧に赴いた時は、その補佐役として功績を挙げた。景虎の若き頃の軍学の師であり、その成長に大きく貢献したと言われている。
謙信からの信任は厚く、直江景綱と共に側近の一人として絶大な権力を与えられていた。永禄4年(1561年)の第四次合戦川中島の戦いなどに参戦。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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