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松平 資訓(まつだいら すけくに)は、江戸時代中期の大名、京都所司代。遠江浜松藩第2代藩主、三河吉田藩初代藩主、再封され浜松藩初代藩主。本庄松平家3代。 大身旗本・佐野勝由(佐野信吉の三男・公當の子)の次男として生まれる。甥の松平宗弥が早世したため、浜松藩主・松平資俊の養子となり家督を継ぐ。のち京都所司代を務め、幕政に参与した。 == 経歴 == *享保8年(1723年):本庄松平家相続 *享保14年(1729年):三河吉田城転封 *寛保元年(1741年):奏者番 *寛延2年(1749年):京都所司代、遠江浜松城転封 *宝暦2年(1752年):卒、享年53 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平資訓」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Matsudaira Sukekuni 」があります。 スポンサード リンク
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