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本康 宗円(もとやす そうえん、生年未詳 - 嘉永5年5月24日(1852年7月11日))は、江戸時代末期の幕府医官。通称は宗円(正しくは「宗圓」と書く)。 代々幕府に仕えた口科(歯科)の医家、本康氏の第六代にあたる。父は碩寿。文化7年(1810年)家を継ぐ。文政6年(1823年)奥医師見習い。文政10年(1827年)奥医師見習いから奥医師に昇進。天保2年(1831年)法眼に叙せられる。嘉永5年(1852年)没し、青山の高徳寺に葬る。子は家を継いだ宗達と、同僚の幕府医師の養子となった藤本立運、吉田秀貞がある。浅田宗伯の才を見抜き、多紀元堅・小島尚質・喜多村直寛らに紹介した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本康宗円」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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