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『本当にあった(生)ここだけの話』(ほんとうにあったまるなまここだけのはなし)は、芳文社から発売されていた実話系の月刊4コマ漫画雑誌。2015年6月まで、毎月11日頃発売されていた。略称「まる生」。表紙イラストは天野こひつじ、安斎かなえ(以前は高原けんじも担当)。 == 概要 == 誌名にもあるように、内容の大多数は実話系の読者投稿を基にした内容となっている。読者の投稿ネタを表現するため各作家の力量の見せ所となる。 毎号特集ジャンルが選ばれており、連載執筆陣の一部が特集ジャンルのネタを別に書いた作品が約半数を占める。4コマ漫画ではない、長文に数点のイラストを付けた投稿や、1コマだけの漫画もある。また、投稿によらないエッセイ漫画も掲載されている。 実話4コマ誌読者満足ナンバーワンを自称する。発刊一号目当時、『まんがタイムオリジナル』の増刊として発売されていた。当時のキャッチコピーは「安斎かなえの本当にあった(生)ここだけの話」。増刊号から定期雑誌として独立創刊した創刊号には、熊本県出身のサンミュージック企画所属のお笑いタレント、ヒロシが独立創刊記念ゲストとしてメーンの安斎かなえとの対談相手として座談会に登場している。なお、雑誌のメーンのロゴの「本」と「生」が同じ赤色で統一されているのは、当時人気だったアサヒビールの発泡酒「本生」と間違えて読者が買うことを想定して作られた。 投稿が採用されると、掲載本数やネタの面白さに応じて1000円~1万円の賞金がプレゼントされる。「読者サポーター」コーナーに応援等の投稿が採用されると、クオカードがプレゼントされる。但し、誌面リニューアル後は「サポーター」コーナーは廃止されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本当にあった(生)ここだけの話」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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