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本揖斐駅(ほんいびえき)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪にあった名鉄揖斐線の駅である。同線の終着駅でもあった。 == 概要 == 近鉄養老線(現在の養老鉄道養老線)の揖斐駅とは3kmばかり離れ紛らわしいことから、駅名に町の中心部にあるという「本」を冠し、本揖斐駅と名乗っていた。 だがモータリゼーション発展に伴い、それまで岐阜市内線の岐阜駅前駅から乗り入れていた直通列車は、朝夕を除いて手前の黒野駅で折り返すようになり、末期の黒野駅 - 当駅間は日中1時間間隔になっていた。 名鉄のローカル線廃止の方針により、1999年の美濃町線新関駅 - 美濃駅間廃止に続いて、谷汲線などとともに2001年に黒野駅 - 当駅間も廃止となり、廃駅となった。 駅舎は木造ながらある程度の規模を持っていたが、廃線後に取り壊されて更地となった。配線は島式ホーム1面2線であったが、末期に使用されていたのは岐阜方向へ向いて右側のみで、左側は駐輪場になっていた。またホームの一部と電車全体を覆うように、巨大な屋根もかけられていた。 Hon-Ibi Station 02.jpg|ホームに停車する モ755号車(2001年8月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本揖斐駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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